髪を切りにいかなくちゃ。
「肩の荷」が、悲しいかなひとつおりたから、
好きなように、しちゃおうかな、なんてね。
多分しないけど。
como siempre、いつもどおりで。
ぐるぐると考えながら歩いていたら、朝、
今は足を運んでいない場所でご一緒している(いた)人に
ばったり出くわした。
せわしなき人の流れで、挨拶をしたのみ、だけど。
知っている人に会うなんて思いもしない朝の道。
私はひたすら、ビックリした。
忘れた頃に、と思ったら、まだそんなに時間が経っていないことに
気づき、半ば愕然とし、思考が停止した。
電話がこわい。ただただそう思った。
電話が、というより、電話の向こうの方の話し方が怖い。
ここで抱いて根付いた「恐怖心」は、目の前に座っていた人にも
十二分に伝わっていたようだ。
だから静かに、でもしっかり、愚痴らせてもらった。
ある意味踏んだり蹴ったりだ、と思っていたら。
某所で思い切って声をかけてみたことが、叶いそうな
連絡が。
これは嬉しかった。
ひとり乗り込む寂しさだとか不安よりも、「またみんなに会える」
ワクワクと、そんなチャンスを分けてくれた人に、
心からの喜びと感謝を。
さて、「仲間たち」に連絡しなくては。
--------------------------
巡るボクの想いが
星の見えない空の向こうに
星のように輝いていて。